書誌番号	0000033236
言語	jpn : 日本語
NACSIS ID	BN00257829
和洋区分	和資料
書名	大正の文学
書名カナ	タイショウ ノ ブンガク
親書誌名 ; 番号等	日本文学研究資料叢書
著者名	日本文学研究資料刊行会編
出版事項	東京 : 有精堂出版, 1981.10
形態	3, 310p ; 22cm
分類	NDC8版 : 910.26 国立国会図書館分類表 : KG319
巻冊次表示	Vol No 巻書名 ISBN 表示価格 書籍リンク 1 4640300972 2800円
著者名標目	日本文学研究資料刊行会||ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ カンコウカイ
件名	[個人名以外の件名] : 日本文学 -- 歴史 -- 大正時代
リレーション	[書誌階層(上位:親)] : 1件( 日本文学研究資料叢書 )
注記	内容:座談会 大正文学討論会 荒正人ほか. 大正文学の問題点ー明治から大正へ 成瀬正勝著. 大正文学をどうとらえるか 高田瑞穂著. 大正文学と美術との関連について 匠秀夫著. 「マイナー作家」の位置づけー郡虎彦・豊島与志雄・佐佐木茂索・松永延造・田畑修一郎をめぐって,有島生馬論ーその初期の検討 紅野敏郎著. 白樺の作家ー小泉鉄 深萱和男著. 長与善郎の思想と文学ーその出発前夜を中心に 田中栄一著. 「大正文学」理解の一つの視点ー長与善郎における非歴史的発想を中心に 祖父江昭二著. 野上弥生子の初期作品ー「観察」の構造について 助川徳是著. 「田園の憂鬱」の文体 山敷和男著. 耽美派・そのひとつの命脈ー久保田万太郎序説 遠藤祐著. 菊池寛の作劇精神とその成立過程ー「屋上の狂人」までの道程,菊池寛の作劇精神とその崩壊過程ー『閻魔堂』の改作と『父帰る』前後 大西貢著. 久米正雄の位置 前田愛著. 「哀しき父」論 榎本隆司著. 「蠢く者」その他をめぐって,「妻の手紙」から「椎の若葉」まで 塚本和夫著. 初期の広津和郎に関する考察 松崎晴夫著. 大正期労働文学とは何か 西田勝著. 沖野岩三郎論ー大逆事件と宿命観を中心として 小川武敏著. 冬の時代の文体としての『坑夫』 国岡彬一著. 賀川豊彦の文学ー「死線を越えて」三部作を中心に 佐藤泰正著. 解説 西垣勤著. 大正の文学研究参考文献 西垣勤編:p308〜310

該当件数：2件

巻書名	所蔵ID	配架場所	請求記号	ステータス	返却予定日		予約数
	110221760	3層書庫	910.8 N77 イ-28	貸出可能			0
	200190297	研究室		持出禁止

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