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書誌番号

1000004680 

言語

jpn : 日本語 

メディア種別

本 

NACSIS ID

BC08301020 

和洋区分

和資料 

書名

表現としての源氏物語 

書名カナ

ヒョウゲン トシテノ ゲンジ モノガタリ 

その他タイトル

異なりアクセスタイトル||表現としての源氏物語||ヒョウゲン ト シテ ノ ゲンジ モノガタリ

著者名

廣田收著 

出版事項

東京 : 武蔵野書院, 2021.6

形態

xiii, 586p ; 22cm

分類

NDC9版 : 913.3
NDC10 : 913.3
国立国会図書館分類表 : KG21

巻冊次表示

Vol No巻書名ISBN表示価格書籍リンク
1
978483860755614000円+税Amazon紀伊国屋書店Google BooksWebcat Plus

著者名標目

廣田, 収(1949-)||ヒロタ, オサム DA13925242 

件名

[普通件名] : 物語文学 -- 歴史
[普通件名] : 物語文学 -- 歴史 -- 平安時代 

内容著作注記

平安京の物語・物語の平安京 : まえがきにかえて
古代物語研究の戦後と私の現在
『竹取物語』の表現「いつつもちて」考
昔話の語りと『竹取物語』の文体と構成
昔話と古典文芸『竹取物語』 : 昔話「竹姫」との比較をめぐって
『竹取物語』の文体と構成 : 冒頭の表現を伝承の視点から読む
『伊勢物語』の方法 : 初段と第二段の地名から見る
『伊勢物語』と長岡京
『伊勢物語』翁章段 : 『源氏物語』の「翁」に向けて
『源氏物語』における詠歌の場と表現 : 「言忌み」をめぐって
『源氏物語』女三宮の恋 : 皇女の生き方をめぐって
『源氏物語』朝顔考 : 人物論的な理解から物語の方法的な理解へ
『源氏物語』の文体的特質 : 表現の繰り返しを手がかりに
『源氏物語』における和歌の儀礼性 : 立歌と送り歌とをめぐって
『源氏物語』繰り返される構図 : 物語に託された主題
久富木原玲著『源氏物語と和歌の論 異端へのまなざし』書評
説話研究の目的と方法
平安京の物語としての『宇治拾遺物語』
『宇治拾遺物語』猿楽考
『宇治拾遺物語』藤原朝成 水飯考
『源氏物語』表現の重層性をどう見るか : 影響論・受容論の帰結

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所蔵情報

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巻書名所蔵ID配架場所請求記号ステータス返却予定日予約数
 120183330研究室
 913.3 
H74
 
持出禁止
0

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