図書書誌情報

図書書誌情報

所蔵情報を見る 検索結果へ戻る


書誌番号

0000133193 

言語

jpn : 日本語 

NACSIS ID

BA76449020 

和洋区分

和資料 

書名

国語学論集 : 小林芳規博士喜寿記念 

書名カナ

コクゴガク ロンシュウ : コバヤシ ヨシノリ ハクシ キジュ キネン 

その他タイトル

異なりアクセスタイトル||小林芳規博士喜寿記念国語学論集||コバヤシ ヨシノリ ハカセ キジュ キネン コクゴガク ロンシュウ

著者名

小林芳規博士喜寿記念会編 

出版事項

東京 : 汲古書院, 2006.3

形態

v, 688p, 図版1枚 ; 22cm

分類

NDC8版 : 810.4
NDC9版 : 810.4

巻冊次表示

Vol No巻書名ISBN表示価格書籍リンク
1
476293547622000円+税Amazon紀伊国屋書店Google BooksWebcat Plus

著者名標目

小林芳規博士喜寿記念会||コバヤシ ヨシノリ ハクシ キジュ キネンカイ 

件名

[個人名] : 小林, 芳規
[普通件名] : 国語学 

内容著作注記

「乃至」の訓読を通して観た漢文訓読史の一原理 / 小林芳規著
明文抄復元の全体像 / 山内洋一郎著
古代後期日本語の道と路 : 小右記を中心に / 東辻保和著
有情物の存在を表す「アリ (アル)」と「ヲリ (オル)」「ヰル (イル)」 / 柳田征司著
漢書読みと史記読み : 漢籍読誦音の伝承の一面 / 来田隆著
呉音直読資料に於ける四声点の加点の諸相 / 沼本克明著
助数詞「はい (貝)」から「はい (盃)」「かひ (貝)」へ / 三保忠夫著
漢字使用率から見た定家筆平仮名文における頻用の漢字 : 『奥入』『嘉禄本古今和歌集』『拾遺愚草』を比較して / 村田正英著
親鸞遺文の左注について : その形式と字訓の性格 / 金子彰著
広島大学角筆文献資料研究室蔵即身成仏義の訓点について / 松本光隆著
平安時代和文文学作品における「名詞+ら」について / 原卓志著
『草案集』所収「同 (大師供) 表白」翻字本文・訳文・註釈 / 田中雅和著
漢語の連濁とアクセント変化 : 大東急記念文庫蔵光明真言土沙勧信記に基づく考察 / 榎木久薫著
図書寮本類聚名義抄における毛詩の和訓の引用について : 静嘉堂文庫蔵毛詩鄭箋清原宣賢点との比較から / 山本秀人著
鎌倉時代の日本漢音資料における濁声点加点について / 佐々木勇著
日光輪王寺蔵『諸事表白』に於ける漢字の用法について / 山本真吾著
正岡子規と角筆文献 : 法政大学図書館正岡子規文庫蔵の角筆文献を中心に / 西村浩子著
淑明女子大學校図書館蔵の韓国十九世紀の角筆文献 : 発見の意義と今後の課題 / 柚木靖史著
漢語の意味変化について : 「神心」を一例として / 栾竹民著
平安時代における漢文翻訳語「ナキカナシム(泣悲)」について / 青木毅著
西教寺正教蔵の訓点資料について / 宇都宮啓吾著
観智院本『類聚名義抄』に複数記される漢字の記載内容の比較 : 『千禄辞書』から引用された漢字を対象として / 田村夏紀著
「焦慮」を表す動詞語彙の展開 : 「はやる」「いらる」「いらだつ」「あせる」「せく」 / 土居裕美子著
平安鎌倉時代における「すべる(滑)」の意味用法 : 複合動詞の前項が全体を代表する用法について / 岡野幸夫著
仏教説話における希望表現について : 日本霊異記、三宝絵、今昔物語集を資料に / 連仲友著
大村由己著『惟任退治記』に於ける表記差による本文異同について / 橋村勝明著
醍醐寺蔵探要法花験記と東大寺図書館蔵法華経伝記 : 和化漢文資料とその出典との関わりについて / 磯貝淳一著
涅槃講式譜本における促音 / 浅田健太朗著
『源氏物語』における「うるさし」「むつかし」「わづらはし」 / 世羅恵巳著
金沢文庫本群書治要鎌倉中期点経部の文末表現をめぐって / 森岡信幸著
韓日の漢文読法に用いられた符号形態について : 「瑜伽師地論」の境界線と合符逆読符号を中心に / 尹幸舜著
角筆の起源について / 金永旭著
湖巌本と石山寺本『花厳経』の比較研究 / 李丞宰著
古代韓国における漢字・漢文の受容と借字表記法の発達 / 南豊鉉著

注記

布装
小林芳規博士略年譜: p3-6
小林芳規博士研究業績目録: p7-32

PAGETOP

所蔵情報

書誌情報を見る

巻書名所蔵ID配架場所請求記号ステータス返却予定日予約数
 200574772研究室
持出禁止
0

[予約]:チェックした資料に対し予約申込を行います[請求]:チェックした資料に対し請求票を印刷します

PAGETOP